私について

高校を卒業後、国家公務員として２９年間勤めました。

採用された当時、女性職員の採用人数は少なく全体の就職先の女性職員の割合は３パーセント。
そんな環境で勤務を続ける中で、女性職員のメンターとなることとなり研修を受けました。当時の私は３０代。私自身が勤務やライフワークの悩みを持っているのにメンターが務まるのか？という疑問をもっていました。

立ち寄った書店でたまたま手にしたコーチングの本。この本の中の「答えは相手の中にある」という言葉に感銘を受け、以降は「相手の中の答え探し」を意識しながらメンターとして接するようになりました。

退職後は「コーチングを学びたい」という気持ちが膨らみ、コーチングを学び始め現在に至ります。